こんにちは!
吹田市千里丘駅前のパーソナルジムGOSINの松田です!
今年も残りわずか!
秋と言えば、食欲の秋です!
旬のものが沢山あり誘惑が多いですよね〜
毎年秋から冬にかけて体重が増加して悩んでいる方は
本日お伝えする3つのポイントを意識して『食欲の秋』を乗り切りましょう!
1.毎食必ず炭水化物を摂る。
炭水化物は体のエネルギー源です。
不足すると様々な不調を引き起こす原因になります。
炭水化物の量が減ると食物繊維の摂取量も減少します。
食物繊維は体調を整えるのに必要な栄養素です。
摂取量が減ると血糖値の乱れ、食欲をコントロールしてくれているホルモンの分泌も悪くなります。
毎食必ずお米を食べてください。
他にもさつまいも、カボチャ、バナナなど栄養価の高い炭水化物も積極的に摂りましょう!
2.睡眠をしっかりと取る。
睡眠時間は生活環境によって必要量が個人によって違いますが、
睡眠時間が短すぎると食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌量が減少し、
食欲を上げるホルモン(グレリン)が増加し食欲が増すということがわかっております。
今までに寝不足の次の日は食欲が乱れた経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか??
いつもより5分だけ早く布団に入る、昼寝を10分だけするなど、
習慣を改善するだけでも食欲が落ち着いたりすることもあります!
一度ご自身の睡眠を見直してみましょう!
⒊日光浴をする。
日光を浴びることで『セロトニン』という(別名:幸せホルモン)ホルモンが分泌されます。
夏から秋にかけて日照時間が短くなり、セロトニンの分泌も減少します。
セロトニンの働きは
『食欲の安定』
『精神の安定』
『睡眠の質向上』
など多くの役割を担ってくれています。
『一日最低30分』を目安に日光を浴びることでセロトニンが分泌されると言われております。
朝起きたら必ずカーテンを開けて、朝日を部屋に入れる。ベランダに出て朝日を浴びるなど一工夫して
たくさん幸せホルモン分泌させてお体を整えましょう!!!
食欲を我慢だけで抑えるのは大変です!!
食欲が乱れる原因は生活習慣が原因になっていることが多いです。
心身共に健康な状態を作るには、ご自身の生活習慣を見直し今の習慣を少しだけ変える必要があります。
3つのポイントは明日から即実践可能です。
コツコツと積み上げて健康な状態で秋の味覚を楽しみましょう!(^^)